ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2023.2.27 19:40日々の出来事

菅野志桜里氏はまだ成長している。

〇今日は『ゴー宣』第191章の画稿締め切りなので、
欄外を書いた。完成だ。

「闘論席」の締め切りでもあるので、書き上げた。

〇ライジングの原稿も上げた。

〇今から『ゴー宣』第196章のシナリオに入る。

〇土曜日の「オドレら正気か?」で話した宮内庁長官
との会談の様子が、岡山でやった「密教」の内容だ。

その生放送でわしは「岸田首相がキーウに行ったら、
支持する」と言っていたが、昨日は「皇位継承問題」
の議論を検討するという発表があったので、ますます
岸田首相でいいんじゃないかと思えてきた。

「高見猿」になるな!
政治家に任せる気はないのだから、状況設定が整えば、
われわれ主権者が戦うしかない。
男系固執政治家を論破しまくって転向させよう。
国会での議論の前に男系固執派を「常識の海」に沈めよ!

〇菅野志桜里氏と先ほど電話で話した。
いつ公言するのか知らんが、菅野氏は本格的な国際法
学者への道を歩み始めた。
まだ自分を変える気力を持っているのだから、本当に
凄い人だ。
菅野志桜里氏と井上達夫氏とわしで行なう鼎談は、
よしりん十番勝負として、4月16日にLIVEで行なうが、
これは本当に楽しみだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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