中四国隊長・しろくまさんの
ご意見紹介です!
岡山のしろくまです。
岡山オドレらが開催されるまで準備で忙しくて倉山満の動画を観れなかったのでやっと観れました。
倉山満は、テーマの「ときめきの愛子天皇」の「ときめき」を馬鹿にすることも言っていて腹が立っていました。
チャンネルくららの動画は、皆さんが投稿されてる通り、もう滅茶苦茶でツッコミどころ満載でした。
その中で、後半あたりから室町時代の一休宗純(1394〜1481)が登場します。
勝手に都合の良いように言われてましたが、一休宗純が残した言葉を倉山満は知らないのでしょうか?
お茶の講習会で一休語録を習った時のことを思い出しました。
一休は、仏法も茶の湯の中にありとの教えに「茶味禅味一味」と悟りました。
語録の中で一つ、現代にも通じるのを伝えます。
「私の怒りや恨みや欲情も、出家する二十年前と同じく今でもなくならない。
汚れた俗世間から超越し一切の煩悩を断ち切ったはずなのだが、美人を見れば胸がたかなってしようがない」
最初にこれを見た時、なんて自分に正直な人なんだろうと思いました。
悟りを開いたら頭が硬くなって無感情になるのでなく、怒りや恨み、欲情もあり、女を見ると胸が高鳴る、本当に自分に素直な人なんだなと。
すごく昔の人なのに親近感を感じたことが強く印象に残っていました。
一休宗純は修行をして悟り開いても、女性にときめいてるのに、倉山満は愛子さまにときめきなんか馬鹿馬鹿しい、というようなことが愚かで滑稽でなりません。
先日の岡山オドレらで、「ときめきの愛子天皇」のときめきー「恋闕」ということを知りました。
天皇と国民との繋がりは自然な感情で、そこにはときめき、愛が存在し、そして、室町時代の一休よりも、現代の男系は天皇を見ても頭で「血の器」としか見ていないから「ときめき」という人間らしい自然の感性が失っている。
だから恋闕を感じないのは納得しました。
皇室の未来を繋げていくのは人で、その根底には「ときめき」という純粋な気持ちで繋げていくことが皇室を長く守っていくことだと思いました。
話せば話すほど、
無知と不敬をさらけ出す倉山満!
そればかりか、
人間らしい自然の感性すら
失っていることまで、
自ら白状しています!
こんな連中の妄想のために
皇室が消滅するなんてことは
絶対に許してはなりません。
ときめきの力で皇室を守りましょう!!