ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2023.2.10 20:41日々の出来事

よし、これで岡山に行ける。

〇13日(月曜)画稿締め切りの『ゴー宣』第189章は、
わしがチェックをして、完成した。
あとは月曜に帰宅して、すぐ欄外を入れたら、終わりだ。

『ゴー宣』190章のわしのペン入れも終え、仕事場に
渡した。
これで明日から岡山に行ける。

〇明日は新幹線の中で、12日(日曜)の「オドレら正気か?
in岡山」話す内容をまとめられたらいいのだが?
岡山に着いたら、ぷにゅっくすと7月の福岡での祭りに
ついて、具体的に話し合う。

〇日曜の「オドレら正気か?in岡山」では、第一部を
「ときめきの愛子天皇」としているが、もちろん愛子
さまのことをミーハーに話すだけではない。

第一部
なぜ「ときめき」なのか?
「ときめき」と「ポピュリズム」はどう違うのか?
「愛子天皇論」はなぜ大好評なのか?
男野系子は誰がモデルなのか?
男野系子は「男系固執」なのに、なぜ人気が出てしまうのか?
なせ国会議員は圧倒的多数が「男系固執」なのか?
伝統とは何なのか?
「男系固執派」が100%負ける理由とは?
まぜ愛子天皇は実現するのか?
そのために愛子さま派がやらねばならぬことは?

第二部・密教
わしが宮内庁から呼び出された経緯。
『よしりん御伽草子』と皇統問題に通底する社会の劣化。

わざわざ岡山まで行くのだから、通常の「オドレら」と
同じ方法論では話さない。
笑いは混ぜても、岡山の人々に、そして岡山から全国へ、
メッセージをしっかり届けるために、わしは観客に
向き合う!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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