第62回「ゴー宣道場」アンケート回答の続きです。
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◆面白かった!!わらいました♪♪♪
小林先生最高にオモシロイです!!
三浦瑠麗さん、長谷川三千子さんの話が印象に残りました。
「心をえぐらえれた」「恐怖を感じる」「エートスに自信を持てないんじゃないか」女性ならではの感性のするどさだと思いました。
あと、皇太子殿下がずっと雅子さまを守られてきたのだという話。ジーンときました。
実は歴史学者だという話もおどろきと共に、何だか頼もしく、うれしくなりました。いい話が、いっぱい聞けました。
(新潟県・46歳男性・運送業)
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イデオロギーに嵌ってない人の反応は気持ちがいいな。
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◆船田議員の勇気に深い感銘を受けました。
自民党員という制約の中で精一杯のお言葉をいただきました。
人としてすばらしいです。
しかし政治家として保身を図る議員はそのために皇室が滅んでもよいと考えているのかと思うと国民の一人としてさびしさを覚えます。
(千葉県・58歳男性・教育委員会)
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徹底的に自分の身の保身、「私」のみ。
そんな議員が天皇陛下に叛逆しているのです。
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◆船田さんの話がとても面白く、想像以上にぶっちゃけてくれて好感が持てた。
ただ、特例法はマズイと思っているので、100%これでいいのかは別。
(東京都・41歳男性・会社員)
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そのマズい特例法で合意せざるを得なくなったが、まだ終わっちゃいない。
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◆船田議員の戦略、「キメラを作る」というのも有りかもしれないが、議論が沈静化してしまう恐れの方が強いと感じました。
これから研究会を立ち上げるという現状を聞いて遅すぎるとかなり絶望しました。
皇室は無くなってしまうのでしょうか。
(神奈川県・48歳男性・会社員)
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遅くはない。船田氏の今回の宣言が、これから生きてくる。
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◆船田議員は自民党なのに、よくここまで自民党に反する意見を述べることができた、すごいと思いました。
逆に言うと自民党で独自の意見を言うことができる人自体いることが驚きというぐらい、自民党は腐敗してしまったのだと思いました。
(神奈川県・43歳男性・会社員)
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その通りだな。
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◆極左にも極右にも落ちずに、時代と共に歩んでいくバランスを取るポールの話は、変わる事、変わらない事を「常識」で判断していく指針になるのかと思いました。
そういった「常識」が通じない頭のムダに固い人がいるのが現実なんでしょうが…
(埼玉県・45歳男性・会社員)
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頭が悪いから無駄に固まりたいんだろうね。
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◆「脳が壊れている」という表現を作られた小林先生は、さすがギャグ漫画家だと尊敬しました。
倉持先生が道場に参加された経緯をお聞きし、「天命」というものは、あるのかもしれないと思いました。
(埼玉県・42歳男性・自営業)
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天皇のために何かやる人だったのかもしれないな。
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◆8月のお言葉で変化した人と劣化した人がいる話が印象に残った。
受け手の内面があぶり出されるお言葉だったと思った。
また、安倍首相を応援している人の中にも長谷川先生のように変化できる人の話を伺えて希望が持てた。
(東京都・35歳男性・会社員)
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劣化した側の最底辺に籠池一家がいた。
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◆「ためらひつつ さあれどもゆく…」。
皇后陛下の御歌を伺い、身震いしました。
これまでテレビを通して目にしてきた、両陛下の歩みが走馬灯のように脳裏に浮かびます。
あのほほ笑みの陰にそんな逡巡があったとは、恥ずかしながら一顧だにしたことはありませんでした。
(東京都・48歳男性・資格試験講師)
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ただありがたいと言うしかない。
だが、公務はいらんと言う劣化した保守あり。
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◆本当に、当たり前の事が当たり前に進まない現状を、真っ当な先生方のお話しを拝聴させて頂き、改めて不思議に思いました。
私のような、学校で落ちこぼれていた者でも理解できる事が、一部の頭の良い人達に何故分からないのでしょうか。
(新潟県・46歳女性・介護士)
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知識人でも、経験不足で心が育たない者はいくらでもいる。
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◆小林師範の「人間は変わることができる」という言葉は正論と思いつつも、自称保守派や左翼運動家のようになってしまう人がいます。
自分は幸運にもゴー宣に出会え、道場に参加して学ぶことができていますが、ああいう人達は激的に変わるような出会いがなければ変わらないような気がします。
(東京都・39歳男性・会社員)
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出会いも本人の感受性次第でしょう。
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◆8月の玉音放送の前まで、「譲位」という発想は全くありませんでしたが、NHKのスクープやおことばを聞いたことで、譲位の必要性、そして天皇の存在意義という点で考え方が大きく変わりました。
考え方は変わって当然、むしろ考え方が変わらないのは思考停止であると思うので、常に思考のアップデートは必要と感じた。
(静岡県・20歳男性・大学生)
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思考する、思想することは止めてはならない。
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◆第二部で新聞記者等ジャーナリストの問題が取り上げられましたが、私にはショックが大きかったです。
政治家の出世が記者の出世につながる?
新人の新聞記者が政治家に怒鳴られて委縮する?
記者が官邸に密告しに行く?
マスコミの退廃ぶりも非常に情けないと思いました。
(埼玉県・39歳男性・司法書士)
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御用ジャーナリスト、御用新聞記者が、堂々とのさばってる時代だからね。
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◆海上勤務ですので毎回参加はムリです。
ですので今回も当選させていただきただただ感謝です。
小林先生はじめ諸師範方とみなぼんに感謝です。
(神奈川県・49歳男性・船員)
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貴重な機会を活かせて良かったです。
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◆今回は、高森師範のお話が大変印象深かったです。
皇太子殿下のお言葉を改めて読み返してみました。
「紺色の紙に金泥でかかれた」般若心経、そこにも深い意味があるのですね。
高森師範の解説を聞く前と後では、お言葉の重みが違って感じられました。
また何度も読み返そうと思います。
(北海道・45歳女性・パート)
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高森氏に全く及ばない八木ごときが劣化保守に重宝されてるのだから、呆れますよ。
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◆小林師範から「雅子さまは適応障害で済んでよかった」といったような内容の発言があったかと思います。
ひどいバッシングとプレッシャーの中で、取り返しのつかない事態になったとしてもおかしくないなとハッとさせられました。
少なくない患者さんが精神疾患で自殺・変死している現場にいても、皇室の方は(雅子さまは)大丈夫だろうという根拠のない考えを持っていたことに気づかされ、自身の想像力の欠如を恥じました。
現場と皇室が「つながった」瞬間でした。
気づきを頂き感謝しています。
(群馬県・40歳男性・看護師)
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それは『天皇論 平成29年』に書いたことだな。
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◆こんなに気楽に天皇の話が出来るとは思いませんでした。
何か冗談を言いながら天皇の話をするのは失礼な気がしたので道場内に入る時は物すごく緊張しました。
地元の船田先生が尊皇派ということを知って本当に良かったです。
(栃木県・44歳男性・会社員)
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畏れ多いから自由に語らないというのは陛下の思いとは違うはずです。
今回のアンケート回答はここまで。
福岡で開催される「九州ゴー宣道場」で会いましょう。