ライジングのコメント欄を見たら、
淑女我報を見た人のなかに、私と同じ「追いトップガン民」が
何人もいたみたいでびっくり。
なによー、早く言ってよー。
コロナで公開延期となって、
他のハリウッド映画が続々とネット配信で封切りしていくなか、
トム・クルーズだけは、「劇場で観せなきゃ意味がない!」
と言って、断固配信しなかったんですよ。
来年の「ミッションインポッシブル」のチラ見せ動画も見たけど、
これはまた、すんごいスタントやっちゃってますな。
毎回、トムが「これまでで最も困難だった」とコメントするのと、
毎回、監督が「次回作の監督がかわいそうだ。こんな映画もう撮れない」
とコメントするのが好き。
この勢いで(?)24日の生放送は楽しくやるぞー。
だから流行語大賞、まだの人は急いで参加してください!
締め切りは本日!
昨夜は、DJ回し納めしてきた。
もう当分、夜は外出しない。
長い間、同じブースのなかで酔客さんたちを定点観測しているけど、
「事実は小説より奇なり」って言葉、あれ、圧倒的真実。
もはや笑うしかない悲劇から、何度語っても擦り切れない喜劇、
おぞましいけど、なるようにしかならなかった現実、
男女の組み合わせも、男男も女女も呆れるような展開で
入れ替わったりするし、お祝いもお弔いも喜怒哀楽も、
エゴも正義感もとにかくゴッチャまぜに煮込まれていて、
総じて、人間ってなんと奇怪な存在かと思う。
「滑稽」というレベルではないよ。自分もふくめて。
しかし、年配の人が増えてるから、
バーカウンターでの会話は、
「腰が痛い」か「体しんどい」か「目が見えん」なんだよね。
あと、尿酸値でマウント取り合うとか。
昨夜は、痛風持ちが並んで、最近の痛風薬がいかに素晴らしいかを
語らいながら酒を飲んでいた。
私は私で、どうしてもかけたいレコードがあって、
3時間、しゃがんで掘り続けたけど、見つけられず、
ぼろっぼろ剥がれてくるジャケットの粉を吸って咳き込むし、
腰痛めるし、曲入れ変えるために立ち上がるたびふらつくし、
どもならんぜ。
原稿はあと3本。がんばろう!