もくれんさんが紹介している、11月25日に衆議院議員会館で行われた超党派議員連盟による
「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会の動画
私も見ましたが、凄かった!
何の意味もない官僚答弁をダラダラ続けた厚労省の役人を猛烈な勢いで断罪する京都大学福島雅典名誉教授も凄かったけれども、その前の遺族代表3人の発言に胸を打たれました。
最初に発言した男性は、「感情的になっているから、少し汚い表現になるかもしれないが」と前置きしたうえで、厚労省の官僚に「まず一人の人間として聞いてください。立場とかそういうの抜きにしてね。」として、こう言いました。
「あんたらね、どんだけの国民をね、あんたら、殺すつもり?
今回のワクチンがどういうものかってのは、あなたたち一番気づいてるでしょ?
勘違いしてっかもしれないけど、国民はね、あんたたちのオモチャでも、モルモットでもねえんだよ!
マスコミ使ってね、打て打てってね、煽りまくって、結果がこれでしょ?
じゃあね、あなたたちね、俺の妻が打ったロット、この二人の旦那が打ったロット、みんなの前で打ってよ! 大丈夫だ、安全だっていうんなら自分たちがそれ打って、証明さしてくんね?
あんたらほとんど打ってないでしょ!?
打った打ったって言って、厚労省の職員の接種率なんて10%くらいじゃね!
それを国民にね、打て打てって煽ってんだよ?」
「厚労省職員の接種率10%くらい」に関しては、その後の質疑応答で確認する機会がありましたが、厚労省は質問に答えませんでした。
早急に実態を公表してもらいたいです。
その後も厚労省は官僚答弁を続けようとしましたが、それを許さない福島名誉教授らの追及に、最後にうつむくしかなくなっていました。
それで彼らが「人間」に戻ったかどうかは定かではありませんが。
もちろんデータもファクトも重要ですが、「感情」も絶対に重要だと思います。
感情を捨てたら誰だって「アイヒマン」になるのだから。
科学的根拠はもちろんのこと、それに感情も乗せて「子供を守れ!」と叫んできたのが『コロナ論』シリーズです。
その正しさはまだまだ証明されていきます。
願わくば、今からでもこれを読んでワクチン接種を思いとどまる人が、ひとりでも多く出て来ますように!