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小林よしのり
2022.11.7 18:39日々の出来事

トッキーと秘書みなの役割り

WGIP(ウォーギルト)について明日配信のライジングに
書いた。だがまだ全貌の一端だ。

その話をトッキーにしていたら、トッキーは歴史を熟知
しているので、ついわしも夢中で論じ始めてしまい、
まるで独演会みたいに話している。

そして、今日またひとつ、『ウクライナ戦争論』と
『愛子天皇論』が終わったら、「やっぱりあのテーマで
描くしかないな」と決定してしまった。

さらに、今日は秘書みなとランチしながら話していたら、
電子書籍で、こんな本を作るべきではないか、という
発想が浮かんでしまい、秘書みなもやる気が生まれた
ようだ。

トッキーも秘書みなも、わしの考えを熟知している
ので、なんとなく議論していると、新たな仕事の
ネタが生まれてしまう。
二人とも、なかなか優秀なブレーンだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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