今朝の報道によると、ロシア軍はキーウをはじめとする都市に
エネルギー関連施設を狙った大規模攻撃を展開。
少しずつ人が戻ってきていた首都も、停電や断水が起きている。
「日常」はたやすく破壊される!
私たちにとって、対岸の火事か?
大陸の向こう側、遠い国で起きている出来事か?
物理的な生活の不便さだけではない。
いつ死ぬかもわからない恐怖、
仕事も家も失う理不尽、
家族を突然失う悲しみ、喪失感。
ロシアの蛮行を自分には関係ない、他人事だと放っておけば、
国際社会は「力による支配」に変わっていく。
いま、その瀬戸際だ。
「力による支配」がまかり通れば、日本はどうなる?
町は焦土と化し、インフラは潰滅。
日本語も、長年培われてきた文化も失い、
日本が日本でなくなる、
その可能性だって十分にあるのだ。
他人事ではない!
ウクライナ情勢について、一緒に考えていきましょう!
九州ゴー宣道場の応募〆切は明日正午です。
【第108回 ゴー宣道場】
■テーマ:『ウクライナ戦争論』
■ゲスト:グレンコ・アンドリー氏 (国際政治学者)
■日時:令和4年11月12日(土)14:00〜
■場所:福岡市内 ※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:2,000円(小学生以下は無料)
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