クリミア大橋はロシア軍の補給に使われていた
軍事的目標であり、しかも爆破は早朝に
行われ、人的被害は極力抑えられていました。
しかしロシアによるウクライナ各都市への
ミサイル攻撃は、無差別に民間人を
標的にしたものであり、
しかも明らかに人々が動き出した
時間を狙い、確実に人的被害が
出るように行われました。
これのどこが、
「どっちもどっち」なんでしょうか?
プーチンはクリミア大橋爆破を「テロ」と
非難しましたが、これは純然たる
軍事作戦であって、
民間人を狙い、恐怖で人々の意志を
ねじ曲げようとした都市へのミサイル攻撃
こそが完全なるテロです。
これのどこが
「どっちもどっち」なんでしょうか!?
「どっちもどっち論」を唱えた者や、
プーチンを支持して攻撃を正当化した者たちは、
プーチン共々、犯した罪の報いを
受けなければなりません!
「正義」を見失った日本人が
今こそ読まなければならない1冊、
『ウクライナ戦争論』
10月23日発売です!!
序 章 終わりなき日常は来ない
第1章 ウクライナ戦争と生命至上主義
第2章 ロシアの悪を知らんのか? その1
第3章 ロシアの悪を知らんのか? その2
第4章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史1
第5章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史2
第6章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史3
第7章 戦時国際法を破壊するプーチン
第8章 国際法無視は人類に対する攻撃
第9章 免疫の軍事訓練は国防と同じ
第10章 レイプ軍の伝統 その1
第11章 レイプ軍の伝統 その2
第12章 W徹の妄言
第13章 ドンバス・ロシア支配のカオス
最終章 占守島の戦い