〇昨日は『ゴー宣』第178章のコンテに着手、
今日中に上げてスタッフに渡す。
〇「週刊エコノミスト」の「闘論席」を書き上げた。
〇安倍銃撃事件と統一協会の章は、「ウクライナ戦争論」
の単行本に収録する。
わしは外国勢力による「ステルス侵略」と捉えている
からだ。
「反日カルト」を歓迎した自称保守は、ロシア軍を歓迎
した親ロ派と同じという認識にしなければならない。
〇それにしてもプーチンの予備役30万人動員で、
続々とロシア人が国外脱出する光景には興奮した。
あんなの見たことがない。
非常に真っ当な行動だ。
プーチン一人が始めた妄想的な侵略行為に、国民が
巻き込まれるのはあまりにおかしい。
「祖国防衛」で逃げるのは卑怯だが、明白な「侵略」
を拒否することは、愛国心である。
このテーマですぐに1本描き始めねばならない。
〇しかし『ウクライナ戦争論』①が発売されるのが遅い。
10月22日発売というが、9月発売したいと言われて、
必死で間に合わせたのに、ムチャクチャ遅れている。
②は早めに準備しておいてほしい。
この戦争、短期で決する目も出てきた。
ウクライナが勝ったら、ロシアは激変する。
そのときは、全く新たなモードで③巻を描くことに
なるかもしれないので、早めに②を出しておきたい。