正論10月掲載の八木秀次の「「反アベ」の狂気ここに極まれり」の嘘を引き続き紹介します。
この論文の中で、八木は以下のように述べています。
「今回の総選挙で(中略)統一協会は7万~8万票の集票力しかない。比例区では単独で1人当選させることも難しい。これでは自民党を支配できるはずがない」
「『安倍氏の力の源泉』ともならない」
「規模が小さいがゆえに影響力を大きく見せるために与野党問わず細かく多くの政治家に接触し、「接点」を持ってきた」
と統一協会の影響を矮小化しようとしています。
さらにこんな嘘も。
「選挙の応援も統一協会からの動員は多くない」
「しかも彼らにも選挙があり、応援は自由だ」
「秘書に関係者がいる話も聞かない」
他にも八木は政権、自民党の統一協会とのかかわりは反日カルト団体ではなく宗教団体とのかかわりとすり替えたいようで、
自民党の国会議員の多くが神道政治連盟と関わっていると述べたうえで、
「統一協会も同様で、自民党を支配できる力はない」
「多くの議員とわずかの「接点」を持ってきただけだ」と、
とにかく嘘をつきまくっています!
世界日報について、八木は以下のように嘘をついています。
「『世界日報』のインタビューまで問題とされるが、同紙は独立した報道機関で、宗教色はない。これらの関係は問題にされるようなものではない」と。
とにかく嘘!嘘!嘘! 嘘だらけ!
気持ち悪くなるくらい統一協会を擁護しています。
保守ならば反日カルトを徹底的に批判しなくてはおかしい!
八木秀次は反日・カルト保守であることは間違いない!