血穢・死穢はシナから入ってきた思想で、仏教も関係
しています。
律令制と共に、男尊女卑思想がシナから入ってきたの
と同じ頃ですね。
古代日本にはありません。
ようするに「男系」も同じ頃です。
「シナ男系主義」と言うのがやっぱり正確なんです。
フェミニズムを描こうと思った時、ボーヴォワールを
読んで、生理のことが気になり始め、血の穢れの観念
について調べてみたのですが、そのとき分かりました。
描くチャンスがなかったので、「愛子天皇論」を描く
とき、詳しく説明しましょう。
山口真由なんて受験勉強しかしてなくて、ものごとの
本質を掴む学問に興味を持っていないから、あきれた
ことに竹田の本なんて読んで、勉強した気になって
いるんでしょう。
その結果が「穢れタリバン山口真由」なわけです。
山口真由も倉田真由美も三浦瑠麗も、全然勉強して
いなくて、無知が服着てるだけの人たちです。
学歴秀才ってそんな奴ばっかりです。
わしは最近、学歴秀才が馬鹿ばっかりということを、
嫌と言うほど知らされて、庶民の方が賢いという保守の
思想をあらためて思い直しました。
ただし、「庶民」も最近は、テレビや新聞やネットの影響で、
「大衆化」してしまうから、どうやって元に戻すのか
がわしの仕事ですね。
ずっとそれをやってるような気もしますが。