さあ、いよいよ今週末8月6日(土曜)14時から、
「オドレら正気か?in横浜」『ウクライナ戦争論』の
開催である!
ゲストに2人の政治学者、グレンコ・アンドリー氏と
篠田英朗氏を迎えて、ウクライナ戦争について、
徹底的に議論する。
最近は「どっちもどっち論」どころではなく、
はっきり「ゼレンスキーが悪い論」まで出てきた。
もう無茶苦茶である。
プーチン・ロシアの露骨な侵略戦争に対して、
ウクライナは「自衛権」しか発動できないのは、
問題ではないか?
「交戦権」が許されない、「自衛権」のみで戦う
というウクライナの戦いはあまりにも悲愴である。
この問題は日本の安全保障にも通じる重大な国際法の
瑕疵ではないかとも思えるので、篠田氏に質問
してみたい。
ウクライナ戦争は、日本人が絶対に当事者意識を
持つべき重大課題である。
なぜそうなのか?を横浜で説明したい。