ついに完成した!
『ウクライナ戦争論』第1巻目の画稿がたった今、
終わったのだ!
いやあ、スタッフが凄い!見事に7月いっぱいで
完成させた。
わしはまだ「あとがき」とか文章部分があるが、
とにかくこれで9月発売は確実だろう。
担当氏と扶桑社の方々は、できるだけ早く発売して
欲しい。
そして「ゴー宣道場」としては、11月の福岡で、
『ウクライナ戦争論』をテーマに議論したい。
ゲストを誰にするか、今から探して交渉する。
この本は明確にウクライナの人々への応援であり、
日本人の覚悟を問うものだ。
かつて白村江の敗戦のあとの国防の備えや、二度の
元寇襲来で日本を守り切った福岡の地でこそ、現代の
戦争論を議論するのにふさわしい。
『ウクライナ戦争論』の装丁は、あの『戦争論』の
鈴木成一氏が担当する。
わしはただちに2巻目のコンテを次々に上げている。
そしてスタッフ諸君は、「ファクターM」の作業に取り
掛かってくれよ!