選挙後、また憲法改正の話が相変わらず古色蒼然と、また、何の意味があるのかわからない改憲論でざわざわしてきております。
が!その前に、我々が有する「日本国憲法」とは、データ・ファクトベースで世界や過去と比較した場合、どういう性質を持っているのか、というスタート地点に立ってみませんか?
ケネスの研究を通して、はっきり言っていわゆる憲法の解釈学みたいな話とは全く違う、未来から吹いてくる気持ち良い風のような憲法論をお伝えできると思います。
1789年以降制定された900の成文憲法の比較を行ったケネス先生による憲法一般が持つ傾向やトレンド、そしてそこから見えてくる、「日本国憲法」の全く違った風景を、一緒に眺めましょう。
そのスタート地点から!日本国憲法に求められるものや、これからのあるべき憲法改正論議についてお聞きしたいと思っております。
今、社会では、「見たい物を見たいようにしか見ない」という風潮が極めて強い。法律学が科学であるなら、その風潮は抗うべきものです。そんな視点も提供できると信じています。
それでは、20時に倉持とケネス先生と画面越しに握手!
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