トルコがロシアを敵国認定でNATOと協調してきた。
ウクライナに欧米諸国が武器を送り続けるのは間違い
ないし、ウクライナの反転攻勢の機会はまだまだ残って
いる。
NATOが拡大する一方で、ロシアは何のために侵略
したのか、まったくわからなくなってしまった。
すでにロシアは中国に依存してしか生き残れない
属国化が決定的だし、プーチンの帝国主義への野望は
完全に潰えた。
ゼレンスキーが「冬までには終わらせる」と言って
いるから、反転攻勢後に停戦協議が始まるのだろう。
しかし、これからは国連よりもNATOの存在感が
大きくなるかもしれない。
NATOを拡大させていけば、国際法が進化を始める。