昨日、師範会議をやったが、4時間くらいかかって
しまったのに、全然気がつかなかった。
やっぱり人は会って話さないとダメだ。
会って話したことが実に有意義な会合だった。
わしが知らないことが次々出てきて、すごく勉強
になった。
今後の戦略にも大いに有効だろう。
昨日言っておけばよかったが、7月2日（土曜）に
「オドレら正気か？」生放送をするので、倉持氏は
出演してくれないだろうか？
それからこの2年くらいで悟ったのだが、公論
イベントは重要だ。
やっぱりアナログだ。
イベントでナマの人間の言葉と振舞いを見て判断
出来ることが大いにある。
どんな立派な文章を書いていたって、人の振る舞い
で分かってしまうことってあるのだ！
アナログが大事だ。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
