本当に国を亡ぼす病は何か?
小林よしのりライジングVol.436
配信です!!
今週号のタイトルは
「謝ったら死ぬ病」
新型コロナは季節性インフルエンザ以下!
罹っても大したことはない。
むしろ、軽く罹って免疫を鍛えた方がいい!
これ、『コロナ論』シリーズを
読んだ人にはとっくに常識。
ところがそれが、読者以外には
なかなか広がっていかない。
その原因は、コロナ以外の
重大な病のせいだ。
それが「謝ったら死ぬ病」!
一度コロナが恐怖の感染症で
パンデミックだと言ってしまったから、
専門家も、政府も、官僚も、マスコミも、
誰も訂正ができない。
なぜなら、謝ったら死ぬ病だから!
コロナだけじゃなく、
皇統問題でも、外交でも、憲法でも、
明らかに間違ったことを誰も訂正できない。
なぜなら、謝ったら死ぬ病だから!
この病気を根絶しない限り、
日本は果てしなく間違った方向にしか
進んでいかない!!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「厚生労働省、『ワクチン効果あり』と見せかけるデータ水増し」
ワクチンは絶対安全! 効果あり!
危険というのは全部デマ!と言いまくって
ワクチン接種推進の旗を振りまくった
初代ワクチン担当大臣・河野太郎は、
相変わらずツイッターで同じ主張を繰り返している。
この人も重症の「謝ったら死ぬ病」だ。
だが、厚労省が発表している、
ワクチンに効果があるとするデータが、
実は真っ赤なウソであるという
とんでもない事実が明るみに出た!!
そのカラクリを明快解説!
これだけの重大問題を起こしておいて、
厚労省は何の謝罪もせず、
小さな但し書きでこっそり「修正」して
ごまかそうとしていた。
「謝ったら死ぬ病」だから!
そして、この重大問題を
政治家も追及しないし、
マスコミも報道しない。
「謝ったら死ぬ病」だから!!
これは徹底的に追及して、
謝って死んでもらうしかないのでは?
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…新型コロナなんか罹ったって大したことのない病気だということは、もう明確にわかってしまった。だがその一方で、罹ってしまったら一大事となる病気があることもわかった。この病気の感染が広がったら、国まで丸ごと危なくなる。その病気の名は、「謝ったら死ぬ病」だ。コロナ問題でも、皇統問題でも、外交問題でも、どんなに国を危うくしようと、決して自分のしたことを直視せず、反省せず、謝罪もできない「謝ったら死ぬ病」患者、そんな奴が多すぎるのだ。なぜ彼らはそんな病気に罹ってしまったのだろうか?
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…令和4年4月20日に行われた、第81回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードで、ワクチン接種歴別の新規陽性者数を示したデータが発表された。そのデータを見ると、一般的には「12歳から90歳以上まで、どの年齢でも、コロナに感染すのはワクチン未接種者に多く、2回、3回と接種するごとに感染しにくくなる」というふうに解釈され「やはりワクチンは有効」という結論になるだろう。しかし、この発表されたデータそのものが、実は真っ赤なウソだったのだ!!
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!?
芸能人の自殺が相次いでいるのはやはりコロナ禍が原因?
2025年の大河ドラマ「光る君へ」は見る?
このインフォデミックが原因で友人関係が壊れたことをどう捉えれば良い?
自分が好きになった女優が生涯未婚を貫いた場合はどう思う?
生命至上主義のリベラル・左翼が堕胎には肯定的なのは何故?
竹田や八木らには失望しても、藤井・施らには一縷の望みを持っている理由は?
前回のライジング「ゴー宣」の内容は表現規制につながりかねない主張では?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第464回
「謝ったら死ぬ病」
2. しゃべらせてクリ!・第392回
「ぽっくんVS多分田吾作、世紀のアホ対決ぶぁい!の巻【前編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第258回
「厚生労働省、『ワクチン効果あり』と見せかけるデータ水増し」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記