いよいよあと4日後、名古屋で
「よしりん十番勝負」第二番
『国家再生会議』開催!
その準備で、当日使用する
「旧宮家系11家」の現在の状況を示す
略系図を作っていたのですが、
そこで疑問が生じました。
同様の資料をゴー宣第157章
『いるいる詐欺は国賊です その2』
(SPA!4月5日号)で作成した際は、
旧宮家系国民で皇籍取得者となりうる
と思われるとされる20代以下世代の
男子を「6人」としていたのですが、
最近の男系派は「10人」だと
主張しているらしいのです。
どういうことだろうと調べてみたら、
こちらで使用した資料が古くて、
その後に久邇家と竹田家に1人ずつ、
男子が誕生しているらしいです。
(らしい、というのは、自分で
確かめてはいないからです)
では、あと2人はどこに?
なんと、下図の「東久邇秀彦」氏の
孫に男子が2人いるらしく、
それをカウントしているのです。
東久邇秀彦氏は11宮家の皇籍離脱後の
昭和24年生れで、生まれた時から一般国民です。
しかも、旧華族・壬生家に養子入りして、
「壬生基博」に改名しています。
その人の孫までカウントするなんてこと、
アリでしょうか?
それがアリだったら、男系の血筋さえ
どこかでつながっていれば、
何家の誰でもいいということになって、
対象者は無限にいるということになってしまいます。
もともと「旧宮家系国民男子」を皇族にする
というプランは1から10まで無理なのですが、
中でも壬生基博氏の孫までカウントする
というのは、あまりにも無理があり過ぎです。
こちらで作成する資料には、
壬生家の2人は入れません。
そうなると、対象者は8人。
このうち4人が現在の宮家に本当に
養子入りするなんてことができるのか?
そもそも、どこの宮家が
受け入れるのか?
5月15日の真剣議論が待たれます!!
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https://live.nicovideo.jp/watch/lv336719601