毎日ご紹介中!
公論サポーター・メーリスから
『よしりん辻説法⑤ 恋愛論』の
感想です!!
私にとって『恋愛論』には金言が多く散りばめられた書です。
「恋愛とは社会的に許容された狂気」
「狂気の醜態をさも美しい心理状態かのように思い込むことが恋愛」
「「色恋」というのが本来の日本人の感覚だな」
若かりし頃の振り返ると恥かしいことを思い出し
読むことを中断することがしばしありました。
これが基礎編となると応用編に私はついて行くことができるのか(苦笑)
泉美木蘭さんや秘書みなぼんさんの「女の査読」は
「そうだったのか~」と納得。
倉田真由美さんとよしりん先生の密会対談
(本に掲載されている時点で密会では無いですが)
「最初の直感で惚れる、惚れないみたいな感覚がまずある」
「自分の感じた情報は大事にした方が良い」などの金言が対談の中にも沢山あります。
できれば、私が若かりし頃に読み恋愛に望みたかった!
現在の大きな悩みは、長女(高校2年)が『恋愛論』を私から借りて読みたがっていることです。
これを長女に渡してよいものか…
(はえちゃんさん)
恋愛とは「狂気」であり「醜態」であり、
しかもそれを美しいものと錯覚すること。
でも、たとえそうと知っていても、
「わかっちゃいるけどやめられない」もの
でもあるわけですよね…。
金言の宝庫!
貴方はどの金言に惹かれるか?
ぜひご自身でお確かめください!
よしりん語・LINEスタンプも
好評発売中!!