秘書みなぼんが回復したかと思ったら、宇都くんが喉が
痛いと休んでいて、といっても熱は36度〜37度のあたり
というから、わしの平熱と変わらない。
これでコロナかどうか分からないが、検査キットの郵送を
待っている状態だ。
結局、昨日の画稿締め切りは宇都くんぬきで間に合わせた。
ところがその後、ポカQが熱が出て、喉が痛くなったらしく、
早退してしまった。
これもコロナなのか?
秘書みながコロナで長期休養したから、コロナ休養運動が
始まったのかと思うくらい、次から次に熱っぽい、喉が痛い
と言って、休んでいる。
来週(木曜)が『ゴー宣』第162章の画稿締め切りだが、
間に合うのだろうか?
ペン入れ準備をしてくれなければ、この週末にわしの
ペン入れを済ますこともできない。
しかし、「SPA!」の担当氏もコロナで休んでいて、ようやく
出社したらしく、わしの周囲はコロナだらけだ。
みんな症状は軽く、喉が痛いと言っている。
コロナに罹らないのは、チーフ広井と、トッキーと、わし
だけだ。
罹らないと言っても、どこかで曝露・感染してるのだろうが、
無症候感染かもしれず、風邪程度で自分の免疫で治し
てるのだろう。
コロナにせよインフルにせよ、全然罹らなかったら、却って
マズい。
免疫の軍事訓練が出来ていなければ、どうせ罹った時に
重い症状が出るだけだ。
「風邪はひくもの、コロナも同じ」という常識を取り戻すために、
『コロナ論5』を読んで欲しいものだ。