行徳シンポジウムの控え室で、井上正康氏が言ってたが、
医学生は「ウイルス」と「免疫」の関係など、ほとんど習わ
ないらしい。
だから控え室を尋ねてきた医学生に、『コロナ論5』を
参考図書に学習会みたいなものを開いて、自分を呼び
なさい、いつでも行ってあげると言っていた。
井上氏は『コロナ論5』を大学の図書館に置くように要望
した方がいいとまで、シンポジウムで言っていた。
『コロナ論5』は、一素人が、インフォデミックの嵐の中で、
自分の頭で考えた結果、とうとうここまで到達したという
科学的結論だ。
シンポジウムでは1~5までをまとめ買いする人までいた
という。
井上氏は『コロナ論6』をわしに描かせたがっているが、
人は科学的納得を全然望んでいない。
だからこれ以上描いても、買わないし、読まないのだ。
今後、ワクチンの被害がもっと明らかになって、被害者が
訴えだしたら、気運が盛り上がって描くかもしれない。