一昨日のモーニングショーでアゾフ連隊が映っていた。
プーチンと日本の自称保守連中が毛嫌いするアゾフ連隊だが、
ロシア軍と命がけで戦うアゾフ連隊は、なかなかの愛国者
ではないか!
アゾフ連隊はかつてはフーリガン上がりの極右組織だったが、
今では正式な国家の軍隊の一部となり、祖国防衛のために
戦っている。
連隊のゾリン指揮官が出ていたが、こう言っていた。
「ロシアの士気が低いから、司令官を次々に送り込んで、
兵士の背中を押さなければならない状態になっている」
そのロシアの司令官がもう7人も殺されたのだから、
ウクライナ軍は健闘している。
ゾリン指揮官はこうも言っていた。
「ロシア軍は都市を跡形もなく殲滅している。日本の皆さんも
分かってくれるだろうが、殲滅されたのは単なるインフラ
ではない。あれは祖国なのだ。」
感動的だ。
日本の陰謀論ホシュや、護憲サヨクは、祖国愛の分からぬ
ヘタレに過ぎない。
ロシア軍の兵士は、ウクライナの市民権と引き換えに戦車を
明け渡して降伏している有り様だ。
そりゃ止むを得まい。
ナチスにやられているユダヤ人を解放するための軍事行動だと、
プーチンは主張するが、誰が信じるかい、そんな陰謀論デマを!
戦争の大義がないから、士気が低いのだ。
かつてイラクが大量破壊兵器を持っているからというデマを
大義にした大統領もいたけどな。
あの時も、自称保守はブッシュのデマを信じてたが、
今度はプーチンのデマを信じている。
自称保守は反マスコミを宗教にするから、ネットのデマに
騙される。
劣化した。
日本はウヨクから、サヨクまで、劣化しまくって手が
つけられない。
ついに新たな「戦争論」を描くときが来たようだ。