昨日の愛子さまの記者会見、
心が洗われるような思いで拝見した。
メモに目を落とすことなく、
少しはにかみつつも丁寧に、
そしてユーモアを交えてお話しされていた。
無粋な想像ながら、きっとたくさん練習されたのだろうし、
お言葉も練りに練ってこられたのだろうと思う。
サーフィンボードに、天皇皇后両陛下とともに乗って
ひっくり返ったなんてエピソード、
まざまざと情景が思い浮かんでしまった。
何と微笑ましいことだろう。
まだ二十歳の女性が、あのような場で、
凛としたお姿を見せてくださること
そのものが奇跡的なことだ。
愛子さまが皇太子に、
そして天皇になってくださったら、
それ自体が日本の将来の希望となる。
男系原理主義者は、それでもなお、
「女だからダメ」と言い続けるのだろうか。
ただ、女だというだけで。
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