これは必要、ウクライナ侵略戦争の基本認識
&新コロワクチン最新情報!
小林よしのりライジングVol.429
配信です!
今週号のタイトルは
「ロシアによるウクライナ侵略戦争」
まさか起こらないと誰もが思っていた
あからさまな侵略戦争が露骨に開始され、
この軍事力の圧倒的な差では
ひとたまりもないだろうと思われた
被侵略国が思いもよらぬ抵抗を続け、
それにしても、国際社会ってこういう時に
何もできないのかということを
見せつけられて、
これまでの価値観がガラガラと
崩れ落ちかねないような状態になっている、
この10日間!
しかし、こんな時こそ
ゴーマニズム宣言の本領発揮!
思想があるから、どんなときにも
即応して論理を貫徹させてみせます!
今回は、ロシアのウクライナ侵略という
事態の勃発を受けて。まず抑えておかねば
ならない基本認識を提示します!
新たな『戦争論』が、
ここからスタートします!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「mRNA、試験管では6時間でDNAに逆転写」
もちろん、こちらも
絶対に忘れてはならない
新型コロナワクチンの重大情報!
5歳から11歳までの子供にまで
接種が始まってしまっていて、
厚労省や「専門家」、マスコミは
相変わらずワクチンは安全、
効果があるという情報ばかり
流そうとしている。
しかし、世界では新たな研究結果が
日々発表されている!
「mRNAがDNAに取り込まれることはありません」
「mRNAは数日で分解されて消失する」
と、厚労省らは堂々と断言してきたが、
これに重大な疑念を持たざるを得ない
結果を報告した論文が発表されている!
今後も何がわかってくるか、分かったものではない。
そんなワクチンを子供に打っていいのか!?
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…先月半ばまで、どんなにウクライナで緊迫が高まろうと日本のメディアは相変わらずコロナばっかりで、「戦争なんか起こらない」「欧米が煽っているだけ」なんて論調もずいぶん目にした。さすがに実際に戦争が始まってしまうとメディアもウクライナ一色となったが、しかし日本人はこの事態を、どれだけ真面目に見ているのだろうか?コロナ禍に続き、このウクライナ侵略戦争に対する言動で、またもや馬脚を露した者たちがいる。人間の「個」というものは、極限状況に置かれた時にどのような行動をするのかというところに全て表れるのだ!
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…スウェーデンのルンド大学臨床科学科から報告された論文『ファイザー・ビオンテックmRNA ワクチン(BNT162b2)のヒト肝細胞系における試験管内での逆転写』によれば、ファイザーのmRNA ワクチンが、試験管内のヒト肝癌由来細胞に速やかに取り込まれ、曝露後6時間で、細胞内でDNAに逆転写されることを示したという。厚労省とワクチン好きの医者・活動家たちは、「mRNAがDNAに取り込まれることはありません」「mRNAは数日で分解されて消失する」と強弁してきたが、それは完全にデマだったのだ!この論文の重要ポイントをかみ砕いて報告しておこう。
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
ウクライナとロシアの戦争は「グレートリセット」に向かうための八百長試合?
ウクライナ・ゼレンスキー大統領のNATO加盟申請への動きは外交的失策では?
映画「逆噴射家族」の脚本を構想した時は、漫画の制作時と同じ意識だった?
長きに渡る皇室や皇統も遅かれ早かれ、時代や国体の変化の中で消えていくのでは?
ウクライナを支援する人達は「ウクライナ脳」なの?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第456回
「ロシアによるウクライナ侵略戦争」
2. しゃべらせてクリ!・第385回
「涙のぽっくん! お父ちゃまのベロに全力の訴え!の巻【後編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第250回
「mRNA、試験管では6時間でDNAに逆転写」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記