ファイザーmRNAワクチンによって、
逆転写酵素の発現が増加し、
6時間でDNAに逆転写されているというのは、
「人間の体内で」ではなくて、
実験用の肝がん由来細胞株を用いた試験管内での結果。
ライジングではそのように書いているつもりですが、
論文の内容をうまく伝えるのは難しい。
配信されたら読んでみてね。
いずれにせよ、
「DNAに逆転写されることはない。だから安全だ」
と断言されてきたことについて、
最初から「いや、あり得るだろう。大丈夫か?」
と危惧してきた人はいて、
このたびの試験管内の実験において、やはりそのような
現象が見られたということです。
そして、mRNAワクチンでは、がんなど中長期的な副作用は
まったくわかっていません。
「mRNAは数日で消失する」もウソだったことが、
スタンフォード大学の研究で明らかになったし、
▼2/15配信の記事に書いたのでお読みください
https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar2080465
なんの根拠もなく「安全だ」と言い続けて、
「安全」をすっ飛ばして「安心のために」とまで言って、
mRNAワクチンの危険性を指摘する人々を「デマ」と断定し、
意見を封殺してきた政治家、医療活動家こそが、
とんでもないデマを飛ばしていたということが、
今後、続々と明らかになるでしょう。
なにしろ、mRNAワクチンは、世界最大の関心事の1つで、
好奇心旺盛な研究者たちが、各地で様々な角度から研究を
している真っ最中。がんがん研究予算もつく分野でしょう。
世間の注目がウクライナ一色のときに、
ミクロの決死圏的な世界の論文を必死で読んでいると、
置いてけぼりになったような気分ですが、
将来、とてつもなくワールドワイドな薬害事件となる
においが日々ぷんぷんしてきているので、
今後も追跡したいと思います。
それはそうと、
確定申告やら、日々の締め切りやら、本のライティングやらで
余裕がありません…。
なにしろ税金の計算は、いちばん苦手です…。
胃もたれします…。
病院行きなさいと言われるんだけど、
何年か前に、似たような症状で胃腸科にかかったら、
鼻の穴にキシロカインゼリーをびゅばばっと注入されて、
胃カメラをずごごごごっと突っ込まれ、
「っごごぶぉあくぇgなおんkg;をごじzんmうぇちおでわぁ!」
みたいなことになって、
挙句、
「何も問題ないきれいな胃ですね~。ぷるぷるしたピンク色です」
とほめられて、殺気覚えたことがあるので迷っています。
もしかして、必要ないのに、アタシの可憐な鼻の穴に、
カメラ突っ込んだんちゃうか!?
みたいな気分になったよね~、あれは。
PCR検査の綿棒やったことないけど、
あれはそれどころの苦痛じゃないと断言するよ。