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小林よしのり
2022.2.3 06:59日々の出来事

今日も常識の復活に向けた戦い

昨日は『コロナ論5』のゲラ閉じを見てたが、最初から
真実直撃で凄いな。
それにしてもあまりにも現在の政府や厚労省や分科会や
自称専門家やマスコミの意見と違う。
180度違うのに、彼らには絶対に反論できない本が堂々と
生き残り、影響力をじわじわと強めているのだから面白い。

馬鹿が多すぎて非常識が権威化した世界でも、常識を
復活させるためにわしは戦い続ける。
「この戦争は負ける」と気づいた者が「全体主義」と戦って
いる姿を見せつけてやる!
今日は『コロナ論5』「最終章」のわしの部分のペン入れだ。

昼は「FLASH」『よしりん辻説法』の打ち合わせ。
夕方にはペン入れを終わらせて、スタッフに原稿を戻し、
夜はまた『コロナ論5』ゲラ閉じ読みに戻りたい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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