ワクチン推進派の化けの皮を剥ぐ!
小林よしのりライジングVol.423
配信です!!
今週号のタイトルは
「忽那賢志という卑屈な医者」
ワクチン接種の推進を唱えて
メディアに出まくっている
大阪大学教授・忽那賢志。
年末には朝日新聞の第1社会面トップ
という大きな扱いでインタビュー記事が載ったし、
文藝春秋でも文章を執筆、テレビ出演も多数。
そればかりか、政府広報の動画にもたびたび登場し、
昨年6月にはワクチン推進を訴える政府広報が
日本中の一般紙すべてに掲載された。
しかし、メディアは忽那賢志が
どういう人物だかわかっているのだろうか?
特に、昨年暮れの時点で忽那を
大きく扱った朝日新聞!
あの記事は、新聞の信頼性を
決定的に毀損する可能性がある!!
忽那賢志の正体を、
メディアはきちんと認識せよ!!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「コロナ、5類しか道はありません」
現在、感染法上の2類相当以上の
扱いをされている新型コロナだが、
これを5類以下に落とせば
「医療逼迫」も何も起こらず、
問題は全て解決するということを
ゴー宣道場やライジングではずーっと
訴え続けてきたが、
最近ようやくその声が広がり始めてきたようだ。
ところが、メディアは全く変わらない。
頑強に、5類下げに反対する者が連日
テレビに登場し続けている。
だが、その主張に正当性はあるのか?
一目瞭然、全ての主張をぶっ潰す!
5類に下げたくないのは、
隠している本当の理由があるからだ!
5類反対の正体を、
メディアはきちんと認識せよ!!
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…新聞なんかとっくに過去のメディアだとずいぶん前から言われていて、実際に部数も下がり続けているわけだが、それでもやっぱり紙媒体の新聞に対する信頼感や影響力は、今なお相当なものなのだ。それならば、新聞報道には重大な責任があるということは特に強調しておく必要がある。新型コロナやワクチンについて、新聞は責任ある報道をしてきただろうか?到底そうは言えない。昨年12月28日の朝日新聞には、大阪大学教授・忽那賢志のインタビュー記事が載ったが、この忽那という医者がどんな人物なのか知ってのことなのか?
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…新型コロナを季節性インフルエンザと同じ感染症法上の5類に引き下げるべき、と提言する人が日本でも少しずつ出て来てはいるが、やはりマスコミでは絶対に抵抗しようという意思が強い。曰く「新型コロナが季節性インフルエンザ並みに軽症だというわけではない」「全体の感染者数が増え、中等症者・重症者も増える」「医療は無料でなくなるし、治療薬もワクチンも自己負担になる」、極めつけは「それで本当に保健所や行政・入院病床の負担が軽減するのか疑問である」…これら主張の欺瞞を片っ端から暴く!!
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
「免疫の軍事訓練」と、マスクや自粛・ソーシャルディスタンスについてどう考えれば良い?
この2年間でどんな“非常識マスク”を見た?
派遣社員として某自治体の新型コロナワクチンのコールセンター業務に従事している身として、どういう心持ちで働けば良い?
オミクロンの感染メインルートは接触感染?
ワイドショーでの芸能人のコロナ煽り発言にも罪があるのでは?
「孤独」や「社会への復讐」の名のもとに、無差別殺人や拡大自殺を謀るのは男性が多いイメージがあるのは何故?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第450回
「忽那賢志という卑屈な医者」
2. しゃべらせてクリ!・第379回
「おめでタイガー!虎さんトイレで年明けぶぁい!の巻【後編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第244回
「コロナ、5類しか道はありません」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記