今週水曜日の「クソすば」は、衆議院議員の石破茂氏をゲストにお招きし、『2021年を「石破茂」から振り返る』として、かなり多岐にわたるお話をしました。
「石破さんが野党だったら岸田さんになんて質問しますか?」なんていうやりとりも面白かったですし、石破さんの岸田さん評もおもしろかった。
私から米ダートマス大学堀内教授の研究も紹介。なんと共産党の政策でも自民党の政策だとラベリングすると賛成票が激増するんです。つまり、政策の中身なんか見てない、もはや自民党かどうかだけが有権者の投票行動のメルクマールになっている。
それに加えて、ゴー宣道場でも紹介した、日本の若者の右傾化ではなく「権威主義化」が加速していることを考えると、この構図はかなり強固な岩盤ですね。
石破さんも主権者が本当に主権者として全うに存在できているのかと、投票義務化の話にまで及びました。議員としてはかなり踏み込んだ発言。
コロナ禍の専門家についても、政治家ではないとしても「責任をとるべきだ」という私としては普通ですが、他ではあまり聞けない意見を聴けて嬉しかったです。
終わった後に、そのままwithアルコールでいろいろ話して、そこでの過激発言の方が配信したかったですが、ちょっと立場が吹っ飛びそうなので無理ですね☆
全編面白いので、是非土日にご覧ください!
動画はコチラをクリック
↓