ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.11.19 07:34日々の出来事

マスク全体主義との戦いを諦めない

『ゴー宣』第149章コンテ、完成して仕事場に送る。
秘書みな、出勤したらすぐ読んでくれ。

マスクを外させるための章を次々に描いている。
先日、六本木の有名なブランド店に、すごくいい靴が
あると妻に連れて行かれたら、入り口でマスクを強要
してくる。
拒否したのに「決まりだから」の一辺倒で、マスクさせ
られて、その非科学性と非常識と息苦しさに憎しみが
募って、あんな店にはわしは二度と行かないからなと
妻に怒りをぶつけまくった。

この国には自分の頭で考える者がほとんどいないし、
ワクチン圧を見れば分かるように「決まりだから、
ルールだから」と殺人でも犯す。
権力やマスコミが「ルールだから」と言えば人殺し
するのが日本人だ。
ナチスドイツ下だったら、絶対ユダヤ人を収容所送り
にすることに「決まりだから」と協力していただろう。

なんとしてもマスクに意味がないということをこの
畜群どもに分からせねばと思っている。
実名出して血祭りにあげる必要がある。

わしの場合、マスク外して歩いてたら、小林よしのり
だと頻繁にバレている。
むしろマスクして顔を隠したいくらいなのだが、
「公共の福祉」のために、わざわざ顔バレする行動
をとらなければならない。
自分を犠牲にして、公共のためにマスクを外して
いるのだが、ホテルや店が妨害してくる。
本当に虫唾が走る畜群どもだ。

まだまだ「公共の福祉」のために『コロナ論』を描き
続けるしかない!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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