読者からの報告で知ったが、「BuZZ Feed News」という
怪しいネット記事が「ワクチンについて様々な誤情報を
拡散している漫画家・小林よしのり」として、悪意たっぷり
のデマをネットで流しているらしい。
不思議なことに「小林氏に本件に関する見解を尋ねた。
しかし、期日までに回答は得られなかった」と書いている。
そんなインタビューの要望は来ていない。
全くわしは知らない。
確かにわしのところには様々な取材要望や、出版要望が
来ているが、日々の仕事があまりに忙しくて、対応できない
でいる。申し訳ないと思っている。
秘書も仕事を膨大に抱えているので、わしに回す要望の
選択をやってくれているようだ。
そもそも「BuZZナントカ」の記事は「結論ありき」の記事だ。
「ワクチンは安全だ」「危険性は微塵もない」という製薬会社
の犬としか思えない記事だ。
そんなものに応じるのは時間の無駄!
政治家や厚労省やこびナビや忽那と「公開討論」する
なら「公」に資することなので、応じるが、奴ら権力側は、
徹底的にわしから逃げて、しかも動画を削除して、
中国共産党みたいな言論統制をやっているのだから、
どうにもならんだろう。
「本の力」を信じて、訴えるしかない。
昨日のNHKの「クロ現」も見たが、副反応死1190人の
99%以上が「因果関係不明」となるのは、システムに問題が
あるという結論だった。
わしはNHKが副反応死1190人がいるということを報じた
だけでも評価する。
ただし、システムの問題ではないと思う。
今さら若者にワクチンによる「心筋炎」が多いなんていう
事実が分かるのは、「人体実験」しているからだ!
国民を使って「人体実験」をしていること自体が倫理的に
大問題だという視点を持たないと、話にならない。
一人一人のワクチン接種から死亡までの経緯と、遺族の
証言こそが、一次資料として重要になる。
死に至らなくても、重篤者の証言も二次資料として重要
な判断材料になる。
副反応の強烈さの証言も、三次資料として参考になる。
それを隠蔽していては、国民の命を救うことはできない!