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笹幸恵
2021.9.18 17:50日々の出来事

『新型コロナワクチン接種中止を訴える』記者会見、必見!

トッキーがブログで案内してくださった
『新型コロナワクチン接種中止を訴える』の
記者会見生中継を見ました。

高橋徳先生のコロナワクチンをめぐる概観、
非常に勉強になりました。
すでに約8割がワクチン接種をしたイスラエルと、
すでにワクチン接種を中止したルーマニアの
新たな感染者数の推移(100万人あたり)、
このグラフの差には驚愕!(0:48:00頃です)
そして徳先生もADE(抗体依存性感染増強)を
指摘されていた。
最後の提言も至極納得。
政府が全国民にワクチン接種を勧める理由としている
「メリットがデメリットを上回る」については、
「まずはメリット・デメリットの客観的評価をすべき」、
そして「無症状感染者がウイルスを拡散させている」
については「医学的検証が必要」、全く同感です。
何がデマで何がデマでないのか、
私たちは自分で見極める目を持たなくてはならない。

次に発表された谷本誠一・呉市議会議員の
お話も非常に興味深かった。
ワクチンの感染予防効果、発症と重篤化の予防効果など、
厚労省に問い合わせたり、公文書の開示を求めたりと
独自に調査を行っていて、厚労省の欺瞞を暴きまくっている。
そればかりか、ワクチンの治験と日本における承認の問題、
「コロナ死」と「接種後死亡」の広報の差、
ワクチンの個別接種の報酬単価、PCR検査の欺瞞、
さらにワクチンパスポートによる差別化など、
ワクチンファシズムの問題点を10項目にわたって
整理し、じつに熱く語ってくれていた。
政治家はかくあるべし!
コロナ脳になっている与野党政治家も都道府県知事も
かくあるべし!

世間の同調圧力に屈しない、
「何となく」に流されない、
「お上が言うから」と思考停止しない、
「個」を貫く人々の集まりだと感じました。

お二人のお話は前半なのですが、
その部分だけでもぜひご視聴ください!

https://live.nicovideo.jp/watch/lv333644086

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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