今日は『よしりん辻説法』のコンテを完成させて、仕事場に
送った。ペン入れの準備をしてくれ。
それから『ゴー宣』第139章のペン入れを終えた。
明日、秘書みなぼんに渡す。
今から『ゴー宣』第141章のシナリオに取り掛かる。
『よしりん辻説法』の画稿締め切りが31日（火曜）なので、
8月中に『コロナ論４』を描きためることはもう不可能だ。
9月中旬の完成を目指すしかない。
すると、10月発売はもう無理か？
11月発売になるかもしれない。
もう一度、全体の構成案を練り直して、スタッフと編集者に
送る。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
