「血のスペア」という言い方を、男系固執の原理主義者は
します。
日本では皇室を永続させるために「血のスペア」が用意
されていて、皇族の人数が減ったら、この「血のスペア」の
血脈からいつでも掘り起こすことが出来るそうです。
100年経っても、200年経っても、「血のスペア」から、
皇族を補充させることができるのだから、安心だそうです。
非常にカルトな信仰ですが、これを男系固執・原理主義の
連中は信じています。
「あの人の家柄」は「血のスペア」なのよ、皇室を守るための
特別な血統を有していらっしゃる方々なの。
あの方々は献血なんかできないわね。もったいないもの。
え?あなた事故で輸血してもらったって?
じゃ、あなたも「血のスペア」じゃないの?
まあ、あなたの前では頭を下げなきゃ!
もうこんな気軽なお付き合いできないわ。
今までありがとう。ご機嫌よろしゅう。
「血のスペア」という信仰を、日本国憲法は認めることが
できるのか?
実は日本人の8割が女性天皇容認なんて世論調査は、
何の役にも立たない!
サイレント・マジョリティーでは日本は動かない!
ノイジー・マイノリティーこそが日本を動かすのだ!
それが日本の民主主義だ!
サイレント・マジョリティーは「無関心派」である。
「中四国ゴー宣道場」で論じるべきはこの「無関心」に
ついてである!
岡山に来い!
岡山近辺の人たちは、
「中四国ゴー宣道場」に参加して、
「無関心」を否定して皇室という日本の
良識の象徴を守ろう!