公論サポーター中四国隊長
しろくまさんからの報告を
ご紹介します!
皆さまに今日のことをご報告いたします。
岡山県総社市長の片岡聡一市長が、総社市内の小中学生約2700人に対し、早ければ7月にもワクチンの集団接種を行うと、Yahooニュースで見ました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1928f855062a7b6d30a48d033e5c2b870b251fe9
Twitterにも多くの抗議の声があがっていました。
今日の昼頃、片岡市長宛に総社市の意見フォームに、小中学生のワクチン集団接種を直ちにやめるよう、子供にワクチンは必要ないというその理由も幾つかまとめ、長文で意見を投稿しました。
早ければ7月に実施すると言うので、一刻も早く意見を送りました。
知事や市長がこの様なとんでもない政策をしてるようなら抗議の声を出さないといけないです。
それから夕方の6時頃に、片岡市長のTwitterを見ると、以下のツイートがされていました。
『小6と中学生のワクチン接種について多くのご意見をお聞きし、接種のあり方を再考させます。厚労省が既に接種対象を12歳以上と各自治体へ通達している中、今後、打たない権利をも尊重しながら、接種のあり方について集団なのか個別なのか慎重に協議して参ります。』
多くの人の意見が届いたようです。
一旦、7月のワクチン集団接種に対して協議することになりました。
まだ協議中で中止と決定した訳では無いので今後も注視します。
今までのゴー宣道場やコロナ論を読んできたことがここで役立ちました。
以上です。
皆様に何か役立てればと思い、今日の出来事をご報告いたしました。
長文失礼しました。
「お任せ民主主義」を克服して行動しないと
大変なことになると実感させられます。
岡山県総社市は少子高齢化の中で
「市民ひとりひとりに寄り添う行政」を掲げて
人口増を達成している自治体だそうですので、
抗議の声が届くことを願いつつ、
今後に注目しましょう。