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小林よしのり
2021.5.28 10:02日々の出来事

玉川徹の出口戦略がなくなる

コロナワクチン接種の副反応が強すぎて、玉川徹や
モーニングショーのスタッフがビビっている。
あいつら、ワクチン打たないんじゃないか?
玉川徹が打つのを楽しみにしている。
青木理は嫌がっていたが、玉川に説得されて「打つ」
と言ってしまったから、打たねばならぬ。
玉川が、羽鳥が、晴恵が、青木が、ワクチン打つのが
楽しみじゃないか!

奴らはこの「煽り祭り」の終息を、ワクチン接種による
集団免疫に賭けていたから、つい先日までワクチン
接種をガンガン勧めていたのに、急に控えめになった。
85人死亡の情報を知って、ヤバいと思ったのだろう。
急にワクチンは個人の自由などと言って、保険を賭け
はじめた。
そりゃそうだろう。
ホロコーストに誘うナチスドイツみたいな役割を果たす
ことになりかねない。

外国でも実はコロナワクチンの犠牲者は相当出て
いるのだが、マスコミは隠蔽している。
外国では、感染者・死亡者が多すぎて、終息の方法
が他にないから、少数者の死はスルーするしかない
のだ。

だが日本ではインフルエンザの死亡者数に比べて、
コロナ死者数があまりに少ないから、ワクチン死の
割合が高くなりすぎて、スルーするのが難しくなる
だろう。
早くも「週刊現代」がワクチン死の実態をガンガン報じ
始めた。
「週刊新潮」もやるんじゃないか?

ワクチンでの集団免疫が困難となれば、玉川徹らは
「出口戦略」がなくなる!
そうなると「煽り罪」の責任を追及される恐れが出てくる。
これから奴らの顔色を見ておくのは結構楽しいぞ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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