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小林よしのり
2021.5.6 06:21日々の出来事

ワクチン接種に対するわしの考え方

ワクチン接種の招待状が高森明勅氏のところに来たそうだ。
つまり老人ということだ。
わしのところには来ていない。

周囲がみんな接種を止めるという。
つまり高森氏を愛する人たちがいるということだ。

わしは高森氏を愛していないけれども止めた。
高森氏が死んだら、皇室の知識がもったいないから、接種
しない方がいい。

コロナワクチンは健康体でも数日で死ぬ例がすでにある。
まだ医療従事者の段階で19人も死んでいるから、今後の死者増
のペースは速そうだ。

もっともテレビはそれを伝えない。
ワクチンによる集団免疫しかないと考えているから、多少の
犠牲は隠蔽した方がいいという判断だろう。
外国もそのように犠牲者隠蔽主義をとっているはずだ。

医療現場ではすでに「ワクチン・ファシズム」になっている
らしく、山尾志桜里氏のワクチンパスポートも、ワクチン・
ファシズムの政策だ。

わしは、ワクチン接種は「個人の自由」という考えであり、
むしろ国民はどんどん打って、集団免疫を作って欲しいと
思っている。
エゴイズムでね。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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