今朝の羽鳥慎一モーニングショーも、
もうどっから手を付ければいいんだと
途方に暮れるほどの
狂いまくり、煽りまくり！

「意識の低い人」が会食に行って
感染したという話を散々非難がましく
言ったすぐそのあとに、
この1か月テレワークで、
コンビニに食料を買いに行く以外は、
全く誰にも会っていなかった人が
感染したという話を紹介！

しかも前者は「感染した」というだけで
症状などは一切言っておらず、
どうやら実際は陽性反応が出ただけで
無症状だったと思われるのに対して、
後者は発症して入院したと言ってました。

じゃあ、感染対策なんか
しようがしまいが関係なくて、
罹る時は罹るし、発症する時はする
という話にすぎないんやないかーーーい！！

ところがモーニングショーでは
この2例を紹介した上で、
会食するなんてもってのほか、
しっかり対策をとっても感染することがある、
これが変異ウイルスの怖さかもしれない、
だからより一層厳しい対策を
とらなければならない
という結論になってしまうのです。

く……狂っている！！！

で、より一層厳しい対策とは何かというと、
ゴールデンウイーク中は学校が休みで、
仕事も休みの人も多いから、
この間、徹底的に人流を断とう
というのです！

本っ当に、経済死ぬよ？

もはやこの人たちは
非日常を楽しんで、
社会を破壊することに快感を
覚えているようにしか思えません。

なぜそんな心理になるのか？
それは、『コロナ論３』の
描き下ろし最終章を読めばわかります。

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