ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.3.19 10:10日々の出来事

新聞の夕刊は購読をやめる

「常識の逆襲」という言葉は東海の門下生が提案して
きたものだ。
いい言葉だと思って、即採用した。
9月12日の東海で「ゴー宣道場」は100回目を迎える。
師範方だけでやりたいので、全員、参加して欲しい。
言っておくが、わしは仲間を糾弾しないので、安心して
参加して欲しい。
「糾弾」はダメ!「集団リンチはダメ!」
今後それは原則として主張していく。

わしは今まで新聞を3紙とっていたが、夕刊を止める
ことにした。
新聞は最近つくづく、つまらんと思うようになった。
外国みたいにコンビニで買うようになってもいいのでは
ないかと思うのだが、唯一、気にかかるのが新聞配達
で学業の生計を立てている若者のことだ。
新聞配達の若者のために購読するしかない。
だが、夕刊はもう完全に紙の無駄だ。
内容がくだらなすぎる。我慢ならん。
「非常識」なほどくだらん。だから止める。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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