ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2021.3.9 18:40ゴー宣道場

「ゴー宣道場in新潟」オンライン打合せ

昨晩、新潟設営隊のurikani隊長とJIM副隊長と
オンライン打合せを実施しました。
「ゴー宣道場in新潟」のテーマは、
「皇室スキャンダルと国民」です。

JIM副隊長は、ほかの隊員の方々と一緒に
過去の皇室スキャンダル・バッシングの記事を集め、
それをデータにまとめてくれている人物。
これ、ものすごーーーーーく膨大な量で、
全部目を通すのも一苦労(でも整理されていて読みやすい)。
ゼロから地道にコツコツと作り上げてくれているのが
わかり、本当に有り難い限りです。
お蔭ですぐに大枠をつかむことができました。
JIMさん、こちらが質問すると、すぐに
「それは〇〇ですね」「それなら××という記事があります」
など、もはや脳内にデータが完全に詰まっているのではないかと
思うほど、テキパキとお答えくださいました。
やっぱり設営隊の方々って、すごいわ。。。

昨日の打合せでは発表内容について詰めると共に、
追加でいろいろとお願いごとをしました。
終わりに、私は新発田(しばた)の魅力を熱弁
(行ったことないけど、憧れの地)。
お二人にドン引きされていなければいいけど。

ともあれ4月11日(日)、初の新潟開催の
道場に向けて、走り出しました!
ぜひご参加くださいね!!
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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