分科会の尾身茂会長が、年内の終息は見込めないとか、
「さらに1年、あるいはさらにもう1年たち、
季節性インフルエンザのように、それほど不安感が
なくなれば終息となる」
などとバカなことを言ったらしい。
「不安感」が終息の条件だというのなら、
その不安感を絶やさないようにここまで煽りつづけてきたのは
ほかでもない分科会の「専門家」、そして『モーニングショー』
をはじめとする、視聴率稼ぎのテレビじゃないですか!
「季節性インフルエンザ」は、直接死3000人、間接死10000人、
感染者は冬場には一週間で205万人という超絶ペースで、
毎年、赤ちゃんから高齢者まで大勢に感染してきたんですよ!
それを毎日カウントして、
「小学生が亡くなりました」
「意識不明の3歳児が死亡、新たに50万人感染確認」
などとテレビで速報しつづけていれば、
国民はあまりの恐怖に震えあがるだろうし、
コロナどころではない騒ぎになるはずです。
延々とこんな狂ったことを言い続けて、
どれだけの人が経済死に追いやられると思っているのか。
精神を病むと思っているのか。
ひとつの感染症にかからなければ、
ほかのどんな原因で死んでも構わない、
弱者が生きていけなくなっても構わないというのが、
尾身会長率いる分科会です。
本来なら、マスコミは、垂れ流すのでなく、
おかしいのではないかと糾弾しなければいけない発言です。
もう狂いすぎてなにも信じられない。みんな怒ろう!