昨日のクロ現は衝撃的だった。
コロナ禍で夫婦や親子など家族間での「心中」が
相次いでいるという。
去年、全国で46件、101人が家族間で心中していて、
その半数が感染が再拡大した10月以降だった。
11月以降は3日間で、都内で3組が心中している。
どうやら感染を恐れて人に会えない、親族に会えない、
入院した家族に会えないという環境が、人の心を蝕んで
いるようだ。
シングルファーザーの父親がリモートワークで家に籠り、
収入減で娘の進学を支援してやれないという苦悩が
娘を殺して自分も死ぬという行動に繋がった例もある。
母と娘で電車に飛び込んだり、夫が妻を殺して自殺したり、
いずれもコロナ禍がなければ、起こらなかった悲劇だろう。
「死にたい」という相談は「いのちの電話」に頻繁にかかって
きているようだ。
「感染は恐怖」「感染は悪」「感染は犯罪」という全く不毛な
環境を捏造してしまったマスコミの責任は重大である。
「感染を恐れて人に会えない」という環境は完全に間違っ
ている。
新コロはインフルエンザ以下!
新コロは風邪に毛が生えたくらいのもの!
人は人に会っていい!
滅多に感染しないし、感染したら免疫が鍛えられるから
好都合!
全ては免疫力次第!
外出して、紫外線を浴びて、栄養をつけて、熟睡する!
それだけでいい!
一刻も早くコロナ禍を終わらせなければならない。