1月19日、広島県の湯崎英彦知事は
広島市内の中心地4区で80万人を対象にした
大規模PCR検査を行うと発表。
玉川徹はこれに、ものすごく
期待を寄せていました。
ところが、計画は発表から
わずか3週間で頓挫!
市内の感染者の激減を受けて、
大幅縮小の方針だそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e274096784244b9f0cde6bc6fb9adb7896a1117
そもそも、玉川徹が毎日言っている、
PCR検査の徹底拡大により、
無症状感染者まで残らず炙り出し、
隔離することにより「ゼロコロナ」に
するなんて構想、聞いた時点で、
正気の人なら即座に
「そんなことできるわけない」
と思うはずです。
それに、ちょっと知識があれば、
一度検査して陰性でもどこかで
感染者と接触して、検査の翌日にでも
感染するかもしれないし、偽陰性の
問題もあるから、本当にやるなら
「全国民を一斉同時に、
週1回程度繰り返し検査」しなければ
意味がないということがわかります。
それなのに玉川は、そう言われると
「そんな極端なこと言ってない!」
と逆上するのです。
本当は言ってたのに、
それを「なかったこと」にして。
完全に破綻し尽くしています。
ところが世の中には、こんな玉川の
破綻脳に影響されてしまう首長がいるもんで、
世田谷区の保坂展人区長は
「いつでも誰でも何度でも」の検査をぶち上げ、
モーニングショーにも呼ばれてご満悦でしたが、
あっという間に計画は頓挫しました。
それでも今度は広島県知事が影響され、
「大規模に検査をすることが、
感染拡大を防ぐ唯一残る方法だ」
と、玉川徹が言ったまんまを繰り返し、
そして案の定破綻を見たわけです。
玉川徹がやって来たことは、
本当に罪深いとしか言いようが
ありません。
責任は絶対に取ってもらわないと
いけません。