ゴーマニズム宣言掲載、
週刊SPA!2月16日号、本日発売!
大激闘コロナ論シリーズ!
今週は第114章
『赤旗よ、弱者設定が違う』
日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」
1月18日付のコラム「朝の風」が、
『小林よしのりのコロナ論』と題して、
よしりん先生の「コロナ論2」を名指しで批判。
「その主張は、季節性インフルエンザに比べて、新型コロナウイルス感染症は死者数も感染者数もはるかに少ないから、経済を止めるな、「経済の方が命より重い」というものだ」
「すでに多数の死者を出している欧米やブラジル、インドなどと比べて、コロナ死者が少ないなんらかの理由「ファクターX」を持つ日本で過剰に怖がるのはナンセンスと書く」
と、『コロナ論2』の内容について
紹介しているものの、肝心の批判は
「「集団免疫」で自粛不要と唱えていた論者も第3波で見解を変えてきている。科学的論拠を持たない放言はすべきではない。」
などと、極めて漠然としている。
第3波で見解を変えた論者って、誰?
「科学的論拠を持たない放言」と
決めつける根拠がどこにも
書いてないが!?
そんな杜撰な赤旗の批判の中でも、
今回は特に
「「若者はマスクなんかせずに、外出しろ!」と呼びかけることが、感染拡大に拍車をかける可能性は否定できない。」
という主張に対して徹底批判。
ここに赤旗・コロナ脳の
誤り、欺瞞、偽善が
詰まっている!!