門下生メーリスから、
重要な報告をご紹介します!
近況報告です。私は、入所者30名程度の知的障害児入所施設で働いています。現在3歳から18歳の子供たちが入所しています。
入所児童は、毎年インフルエンザの予防接種を2回実施していますが、それでも昨冬は約半数の児童が次から次へと発症しました。
それが今冬はいまだにゼロです。コロナ君に感謝です。
実は、昨年4月初めに今までと違うタイプの風邪をひきました。熱は37.5℃以上にはあがらず、すぐに下がりました。
今思えば私は、新型コロナに感染していたと思います。
そういえば、その後2~3名の児童が熱を出しました。
すべて1日で熱が下がったのでPCR検査はしていませんが、多分私がコロナをうつしたのだと思います。
私の職場は基本的にマスク禁止の職場です。利用者さんに職員の表情を見せないのは精神的に不安を与えるという理由からです。
そういう職場でしたが、とうとう職員だけはマスクをすることになりました。
「〇〇の職員さんはマスクしていない」という外部の苦情に屈したようです。
しかし、理事長は相変らずノーマスク主義のようで、先日、施設を訪れた際も終始ノーマスクでした。
子どもたちを見ていて可哀そうだなと思うのは「手」です。手荒れでひび割れ血がにじんでいる児童が増えました。
学校でも施設でも手洗い、アルコール消毒が徹底されたのが原因だと思います。
看護師の職員からも手洗いを徹底するようにと言われますが、私が手洗い担当になるときはかなりゆる~くします。
その他にも子ども達が楽しみにしていた一泊旅行が延期になったり、スポーツ大会が中止なったり・・・この状況、いい加減なんとかしなければならないと実感しています。
(くろさん)
もはやこれは完全に、
「感染対策」の名を借りた虐待です!
いずれゴー宣の『コロナ論』シリーズに
詳しく描かれることになると思いますが、
実際にはアルコール消毒は何も感染の
役に立っていないどころか、
逆効果ですらあるのですから、
これは単なる虐待以外の何物でもありません!!
一刻も早く、こんなことはやめさせなければ
なりません!!