獲っても獲ってもバカが網にかかってくる!
大漁だけれど嬉しくない!
本日2本目のバカ網打尽!!
コラムニストの小田嶋隆。
この人のコラムは、何かといえば
「戦前の空気を感じる」とか
「翼賛体制そのものです」で片づける
紋切り型の左翼臭さが鼻につくんで、
TBSラジオ『たまむすび』でも
この人が出て来るとダイヤル変えてるのですが、
そんな小田嶋がこんなツイートをしてました。
いま、この時期に、この状況で、よりにもよって小林よしのりの言い分をまるで無批判に垂れ流しにするインタビュー記事を掲載する毎日新聞の見識に心の底からあきれている。逆張り言説でメシを食おうとする人間がいること自体は個人の自由だが、新聞がそういうヤカラに翼を与えちゃダメだろ。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) December 21, 2020
脳みそ動かして書いた形跡ゼロ!
よしりん先生の実際のインタビューの、
どこがどう問題なのか、一切指摘していません。
というか、一切読んでもいないのでしょう。
毎日新聞「医療プレミア」
「データを精査し経済を止めるな 小林よしのりさんに聞く(上)」
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20201217/med/00m/100/008000c
「法律で担保されない「自粛」は危険 小林よしのりさんに聞く(下)」
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20201217/med/00m/100/012000c
まあ、読めるだけの頭脳の持ち合わせが
ないのはわかってますけどね。
小田嶋は一切読みもせずに、
「よりにもよって小林よしのり」には、
新聞が意見発表の場を与えちゃダメだと
言っているのです。
小林よしのりの言い分だったら、
問答無用で発表するな、
言論を統制しろと言うのです!!
まさに、戦前の空気を感じる
言い草じゃないですか!!
小田嶋は、コロナ恐怖を煽る以外の論調は
「逆張り言説」と決めつけ、
そんな言論に「翼」を与えるなと
主張するのです。
特定の意見だけが「翼」をつけていい、
それ以外の意見は発表することも
認めないというのは、
まさに翼賛体制そのものじゃないですか!!
何のことはない、小田嶋隆自身が
「戦前の空気」をぷんぷん匂わせた
翼賛体制オヤジそのものだったのです!
小田嶋が戦時中に生きていたら、
間違いなく戦勝記念の提灯行列の先頭を
嬉々として歩いていたことでしょう。
それにしても『コロナ論』は
左翼の化けの皮を思いっきり
ベリバリとはがしまくっているのが
痛快ですな。
累計10万部突破!!
もっともっと左翼の化けの皮を
ひっぺがそう!!