昨日、玉木雄一郎議員が、
我が党は憲法に真剣に取り組んでいる、と言ったあと、
コロナ対策について、
20代~50代の人が無症状のまま感染を広げている、
だから経済を回すためにはPCR検査の拡充が大事で、
「無症状感染者を捕まえて、囲い込んで、隔離することだ」
という人権無視をがんがん言ってしまっているのを
この耳で聞いてしまったのですが、
それじゃ憲法に取り組んでいると言われても全然説得力が
ないという状態になってしまっていて、
憲法問題を根本から真剣に考える支持者は、
そんなにバカではないので、
非常にまずいと思いました・・・。
PCR検査を増やしても意味などないことは、
ドイツがこの冬に証明しています。
徹底したPCR検査体制でコロナを抑え込み、
「欧州のコロナ対策の模範生」とまで言われたドイツですが、
現在こんな状態なんですよ。
↓↓↓
PCR拡充に意味なんか全然ありません!
『コロナ論』も『コロ問い』も読んでほしいです。