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小林よしのり
2020.12.14 10:11日々の出来事

インフルを見れば集団免疫が必要だと分かる

ハンドルネーム「ただし」よくやった。
岡田晴恵、コロナは2割が重症化している?何の2割?
インフルエンザは10000人死ぬから、コロナの死者数
が2000人超くらいなら、インフルの方が重症化してる
ということだ。

ワクチンがない?
ワクチンがあってもインフルは1000万人以上が「患者」だ。
「感染者」になると3000万人以上はいるだろう。

インフルは冬の間に一気に日本の人口の3割か4割まで
拡散するから、集団免疫が出来て終息する。
それが毎年やって来るから、徐々に日本人の免疫力が
強くなっていく。
集団免疫は必要なのだ。
『コロナ論2』を読みなさい。

インフル流行期は1日6万人の感染者が出ていたはず。
ワクチンがあってもウィルスはゼロにはならない。
コロナの感染者は1日3000人、インフルの足下にも
及ばない!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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