ワクチンの話はわしにとっては全くどうでもいい。
わしは高齢者で、喘息の基礎疾患があるが、絶対
打たないし、打たなくて死んでも構わん。
「残念、描きたいことがもっとあるのに、これが寿命か」
と思うだけだ。
トランプはモノクロール抗体で回復したわけじゃない。
あんなパワフルな奴は自分の免疫で治しているだろう。
重症化を防ぐというなら、余命1年の老人が罹った
コロナを治療したって、余命1年は変わらない。
幼児並みの教養で、いわゆる医学知識を弄ぶだけの
愚民がテレビでバカを量産するのだから酷い世の中だ。
ああいう馬鹿に天罰を下すために、『コロナ論3』を
描くしかないのかもしれない。
描くとしたら「天罰篇」、もしくは「処刑篇」になるだろう。
わしの『戦争論』は全国の大学で一番たくさん収めら
れている漫画だと聞いた。
確かに日本の大東亜戦争を知るためには、『戦争論』
が入門書として相応しいだろう。
そこから左翼本に入っても、加藤陽子に入っても、
それはそれで良かろうと思う。
入門書としては『戦争論』が一番いい。
わしは『コロナ論』も必ず後世に残ると思っている。
感染症を研究する若い学者が必ず読まねばならない
本になるだろう。
日本と外国ではウィルスの影響が違うということを
学ばねばならないし、パンデミックとインフォデミックの
違いも学ばねばならなくなる。
感染症の専門家は、経済との釣り合いも学ぶ必要が
出てくるはずだ。
コロナ禍での社会現象が全て描写されているのだから、
子孫はわしの『コロナ論』を重宝すると確信している。
子孫たちが必ず読む『コロナ論』シリーズで、処刑す
べき専門家やマスコミの狂気発言と似顔絵を残して
おくことは必要だろう。
わしの復讐心は「公」に繋がるので描くしかない!