ゴー宣DOJO

BLOGブログ
小林よしのり
2020.12.6 07:58日々の出来事

今日は「ゴー宣道場」年内最後です

今日は年内最後の「ゴー宣道場」を開催する。
起床して熱があるとか、体調がすぐれないという人は、
欠席してください。
自分は万全の体調で、民主主義の必要要件である
集会の自由を守りに行くぞ!と考える聡明な方々は
ぜひやって来てください。
会場では検温をします。検温をしますとブログに書い
ていることが感染対策をやっているというアリバイに
なります。

テーマは「コロナ後のリベラル」ですが、全然コロナ後に
ならない。
コロナ後にならないのはコロナのせいではないです。
コロナ禍は人災です!
指定感染症からコロナを外せば終わるのです!

コロナ禍自体が「リベラル」の正体を炙り出してしまいました。
倉持麟太郎の著書「リベラルの敵はリベラルにあり」
確かにその通りのようです。
しかし、ならば味方にすべき「リベラル」はあるのか?
倉持氏、そして宇野常寛氏の見解をぜひ聞いてみよう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ